仮想通貨を入金するだけで、レンディングができます。
「ロック期間なしで入金するだけで、レンディングをしたい」
「レンディングで不労所得を得る方法を知りたい」
Nexo(ネクソ)はロック期間なしで、仮想通貨をすぐ貸し出すことができます。
入金するだけで毎日利息を得ることができ、複利で運用することが可能です。
この記事ではNexo(ネクソ)の始め方や設定方法を紹介していきます。
保有している仮想通貨をNexo(ネクソ)に貸し出すと、毎日利息を得て、ぜひ複利運用してください。
下のボタンからタップして、新規登録してタスクを完了すると、最大180ドル分のビットコインがもらえます。
100ドル相当の仮想通貨を送金し、30日間保持:5ドル分のBTC
1000ドル~10万ドル分の仮想通貨を交換:1ドル~100ドル分のBTC
1000ドル~5万ドルの借入:1.5ドル~75ドル分のBTC
- Nexoでレンディングしたい人
- ロック期間なしでレンディングしたい人
- 毎日利息を得て、複利運用をしたい人
- 仮想通貨で不労所得を得たい人
Nexo(ネクソ)とは?
2018年にイギリスで設立されたレンディング会社です。
世界中の600万以上のNexoユーザーが存在し、対応仮想通貨は38でとても多いです。
11社のセキュリティ会社と提携しています。
コールドウォレットで有名なLedger社とも提携しているので、セキュリティ的に安心できます。
私もLedger社のコールドウォレットを使用しており、こちらの記事でLedgerの商品を紹介しております。
下のボタンからタップして、新規登録してタスクを完了すると、最大180ドル分のビットコインがもらえます。
100ドル相当の仮想通貨を送金し、30日間保持:5ドル分のBTC
1000ドル~10万ドル分の仮想通貨を交換:1ドル~100ドル分のBTC
1000ドル~5万ドルの借入:1.5ドル~75ドル分のBTC
Nexoの細かい始め方を書いていますので、こちらを参考に口座開設をしてください。
レンディングとは?
レンディングは仮想通貨を貸して、利子を得る
レンディングとは「株や債券などの保有有価証券を証券会社等に貸し付けることで、報酬として利子を得る仕組み」です。
ある意味、銀行にお金を預けているのもレンディングになります。
銀行口座に預金することで、金利を得ています。
仮想通貨のレンディングは「仮想通貨を貸すことで、利子として仮想通貨を得る仕組み」です。
貸暗号資産の期間や最低預入量、利率などは暗号資産取引所で異なります。
レンディングで不労所得を得る
収益を得る方法として、キャピタルゲインとインカムゲインという考え方があります。
- キャピタルゲイン:株式や債券など、保有している資産を売却して得られる収益
- インカムゲイン:株式や債券などの資産を保有して得られる収益
ただ仮想通貨を保有するだけでは、インカムゲインは得ることはできません。
ただし、ステーキング対象の仮想通貨を保有しているとインカムゲインを得られますが、保有していないと得られません。
そうなると、仮想通貨を売買することでしか、キャピタルゲインを得られません。
仮想通貨を保有するだけだと、仮想通貨が増えないので、もったいないです。
そこで、長期保有を前提として、レンディングを活用したほうがいいです。
レンディングを扱っている取引所もしくは、運営元に仮想通貨を貸すことで、利子に相当する仮想通貨を受けとることができます。
レンディングのやり方
Nexoで仮想通貨のレンディングをするために3つのステップを実施していきます。
金利をアップさせるために、追加で1つステップがあります。
レンディングはとても簡単で、10分ほどで終わります。
- Nexoで入金アドレスを取得
- 保管先取引所での出金手続き
- Nexoで入金確認
- 【金利アップ】ロック期間の設定
下のボタンからタップして、新規登録してタスクを完了すると、最大180ドル分のビットコインがもらえます。
100ドル相当の仮想通貨を送金し、30日間保持:5ドル分のBTC
1000ドル~10万ドル分の仮想通貨を交換:1ドル~100ドル分のBTC
1000ドル~5万ドルの借入:1.5ドル~75ドル分のBTC
今回、リップルを入金する方法を紹介していきます。
リップル以外の仮想通貨でもやり方はほとんど変わりません。
Nexoで入金アドレスを取得
「ウォレット」→「XRP」→「Top up XRP」→「理解しました」の順にタップします。
入金元の取引所で、次の2つをコピーアンドペーストしましょう。
- 入金アドレス
- 宛先タグ
保管先取引所での出金手続き
ビットフライヤーで出金する方法を解説していきます。
ビットフライヤーのアプリで操作していきます。
「入出金」→「リップル(XRP)」→「出金」をタップします。
「外部リップル(XRP)アドレス登録」をタップします。
宛先一覧に後ほど入力するラベルが表示されます。
ビットフライヤーに登録したメールアドレスに確認メールが送付されます。
「Gmailを起動する」→「リンク」をタップします。
次の3つの項目を入力して、「次へ」をタップします。
- ラベル:宛先一覧に表示する任意の名前(例:Nexo)
- リップル(XRP)アドレス:Nexoの入金アドレス
- 宛先タグ:Nexoの宛先タグ
間違えると、仮想通貨が紛失する可能性があります。
「お客様本人」→「海外取引所」→「その他」をタップしていきます。
「Nexo」を入力して、「保存」をタップします。
国地域で「イギリス」を選んで、「次へ」をタップして、確認画面にいきます。
入力内容を確認して問題なければ、同意にチェックをいれて、「保存」をタップします。
間違えると、仮想通貨が紛失する可能性があります。
「登録したラベル(nexo)」をタップします。
出金したい数量を入力して、「出金」をタップします。
数量に問題なければ、「出金」をタップします。
Nexoで入金確認
Nexoのアプリを立ち上げて、ビットフライヤーから出金した数量がXRPに入金されているのが確認できますね。
「XRP」→「金利の内訳」をタップしていきます。
預金金利が4%になっていることも確認できます。
【金利アップ】ロック期間の設定
ここまでの方法で、ロック期間なしで利息を得られます。
しばらく売買する予定がないという人は、ロック期間を設定することで、金利をあげることができます。
設定方法は「定期預金で最大8%の利息を獲得」→「固定条件を作成」をタップしていきます。
次の項目をチェック・入力して、「期間の作成」をタップします。
- 1月:1ヶ月間のロックで1%金利がアップします。
- 額:ロックする数量を入力します。「最大」をタップすると、ウォレットの全てになります。
- 自動更新:1ヶ月後に自動的にロックしたい場合はチェック
4%に+1%されて、金利が5%になり、2月8日までロックされています。
実際の運用益
右上の「通知マーク」をタップすると、毎日得られた利息が表示されます。
リップルを入金してから2日後の運用益です。
複利で運用されるので、毎日利息が増えています。
複利で追加された分が合計の数量に反映されていることも確認できます。
下のボタンからタップして、新規登録してタスクを完了すると、最大180ドル分のビットコインがもらえます。
100ドル相当の仮想通貨を送金し、30日間保持:5ドル分のBTC
1000ドル~10万ドル分の仮想通貨を交換:1ドル~100ドル分のBTC
1000ドル~5万ドルの借入:1.5ドル~75ドル分のBTC
まとめ
今回はNexo(ネクソ)での仮想通貨レンディングのやり方を紹介しました。
Nexoはイギリスが本社で、11社のセキュリティ会社と提携しています。
レンディングは仮想通貨を貸し出すことで、仮想通貨を利子として得ることができます。
他の取引所だとロックされるところ、Nexoはロック期間なしでレンディングが可能です。
さらに1ヶ月のロック期間を設けることで、金利をアップすることができます。
毎日利息を得て、複利で運用ができます。
下のボタンからタップして、新規登録してタスクを完了すると、最大180ドル分のビットコインがもらえます。
100ドル相当の仮想通貨を送金し、30日間保持:5ドル分のBTC
1000ドル~10万ドル分の仮想通貨を交換:1ドル~100ドル分のBTC
1000ドル~5万ドルの借入:1.5ドル~75ドル分のBTC
Nexoから他の取引所、ウォレットへの出金方法やよくあるQ&Aを知りたい方は以下の記事をご覧ください。
「株式会社jaybe」が運営する仮想通貨メディア「JinaCoin」でNexoについてさらに詳しく書かれております。
>>Nexoとは?仮想通貨レンディングで年利16%利息を受けとる方法解説
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