「仮想通貨を売買しないで、増やす方法ついて知りたい」
「PBRレンディングについて知りたい」
この記事を見ればPBRレンディングについてやメリット・デメリットを知ることができます。
PBRレンディングの始め方やよくあるQ&Aも紹介しています。
実際、私がPBRレンディングで口座を開設したときにキャプチャをとったので、迷わずに口座開設ができます。
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終了期間 | 未定 |
プレゼント | 3,000円分のビットコイン |
条件 | ・PBRレンディングに登録 ・貸出を完了 |
配布期間 | 貸出が完了した時点で自動追加・付与されます。 |
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PBRレンディング | ビットレンディング | |
---|---|---|
利率 | ◯ 10~12% |
△ 8%~10% |
返還までにかかる期間 | △ 1ヶ月弱程度 |
◯ 7日程度 |
仮想通貨 | BTC,ETH,ADA,XRP,USDT,USDC | BTC,ETH,DAI,XRP,USDT,USDC |
最低貸出期間 | レギュラープラン:1ヶ月 プレミアムプラン:1年間 |
1ヶ月 |
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公式HP | PBRレンディング | ビットレンディング |
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仮想通貨のレンディングとは?
PBRレンディングの説明の前に、レンディングとは何か?について説明します。
レンディングは仮想通貨を貸して、利子を得る
レンディングとは「株や債券などの保有有価証券を証券会社等に貸し付けることで、報酬として利子を得る仕組み」です。
ある意味、銀行にお金を預けているのもレンディングになります。
銀行口座に預金することで、金利を得ています。
仮想通貨のレンディングは「仮想通貨を貸すことで、利子として仮想通貨を得る仕組み」です。
貸暗号資産の期間や最低預入量、利率などは暗号資産取引所で異なります。
一般的な仮想通貨のレンディングの利率は1~5%です。
今回紹介するPBRレンディングは2023年5月4日時点の最高利率は12% になります。
レンディングで不労所得を得る
突然ですが、キャピタルゲインとインカムゲインという考え方があります。
キャピタルゲインは株式や債券など、保有している資産を売却することにで得られる収益です。
一方、インカムゲインは株式や債券などの資産を保有することで得られる収益です。
基本的に仮想通貨をただ保有しているだけでは、インカムゲインを得られません。
ただし、ステーキング対象の仮想通貨を保有しているとインカムゲインを得られますが、保有していないと得られません。
そうなると、仮想通貨を売買することでしか、キャピタルゲインという収益を得られないです。
ただ仮想通貨をもっているだけで、増えていかないのはもったいないです。
そこで、売買せず長期保有を前提とするなら、レンディングを活用したほうがいいです。
レンディングを扱っている取引所もしくは、運営もとに仮想通貨を貸して、利子に相当する仮想通貨を受けとれます。
PBRレンディングとは?
サービス名 | PBRレンディング |
内容 | 暗号資産レンディング |
運営元 | 株式会社Notting Hill TOKYO |
取扱通貨 | ・BTC ・ETH ・ADA ・XRP ・USDT ・USDC |
年率 | ・10%(レギュラープラン) ・12%(プレミアムプラン) |
最短貸出期間 | ・1ヶ月(レギュラープラン) ・1年(プレミアムプラン) |
PBRレンディングとはレンディングを専門としているプラットフォームです。
普段使用している仮想通貨の取引所と違い、PBRレンディングでは仮想通貨の売買ができません。
仮想通貨を購入した取引所から、PBRレンディングに仮想通貨を預けただけで、仮想通貨を増やすことが可能です。
PBRレンディングのデメリット
PBRレンディングのデメリットは3つです。
- 評判や口コミが少ない
- 返還までに日数がかかる
- 返還時にネットワーク手数料がかかる
それぞれ紹介していきます。
評判や口コミが少ない
PBRレンディングがリリースされたのが、2022年11月1日と新しいサービスです。
まだまだ利用者が少なく評判や口コミが少ないです。
実態がどうなのかはまだまだ分からないので、少額から始めてみるのがいいでしょう。
返還までに日数がかかる
返還申請をしても、すぐに返還はされません。
運営元が返還申請を受理した翌月末から、10営業日以内に指定したアドレスのウォレットに着金されます。
返還申請が受理されてから、ウォレットに着金されるまで最短でも1ヶ月以上かかります。
もし、口コミやレビューが気になったり、返還までの日数が短いほうがよければ、ビットレンディングがおすすめです。
ビットレンディングの口座開設方法は「【利率8%】BitLending(ビットレンディング)の口座開設方法」をご覧ください。
返還時にネットワーク手数料がかかる
返還時に送金・返還手数料はかかりませんが、ネットワーク手数料のみはかかります。
各ブロックチェーンの送金に必要なネットワーク手数料は負担しなければなりません。
各通貨ごとのネットワーク手数料は以下の通りです。
BTC | 0.0008 BTC |
ETH | 0.00625 ETH |
ADA | 1 ADA |
XRP | 1 XRP |
USDT(TRC-20) | 1 USDT |
USDT(ERC-20) | 35 USDT |
USDC(TRC-20) | 1 USDC |
USDC(ERC-20) | 35 USDC |
預ける金額と期間によっては、手数料が高くつき、マイナスになる可能性もあります。
PBRレンディングのメリット
PBRレンディングのメリットは5つです。
- 国内最高の利率で貸し出せる
- 最短1ヶ月から運用できる
- 貸し出しまでがスムーズ
- 運営元が複数の事業を展開
それぞれ紹介していきます。
国内最高の利率で貸し出せる
2023年5月4日時点で、PBRレンディングは上の画像の取扱通貨でレギュラープランは10%、プレミアムプランは12%です。
PBRレンディングが出てくるまではビットレンディングが下の画像の取扱通貨で国内最高の利率でした。
2024年4月3日時点で、PBRレンディングがレギュラープランが10%、プレミアムプランが12%と国内最高の利率になります。
最短1ヶ月から運用できる
レギュラープランは最短1ヶ月から運用できます。
年率 | ・10%(レギュラープラン) ・12%(プレミアムプラン) |
最短貸出期間 | ・1ヶ月(レギュラープラン) ・1年(プレミアムプラン) |
さらに、最低貸出枚数も数万円からと貸し出しすることができるので、手元の仮想通貨を試しに預けられます。
レギュラープラン | BTC : 0.01 BTC ETH : 0.1 ETH XRP:500 XRP ADA : 500 ADA USDT : 35 USDT USDC : 35 USDC |
プレミアムプラン | BTC : 0.16 BTC ETH : 1.0 ETH XRP : 5,000 XRP ADA : 8,500 ADA USDT : 3,500 USDT USDC : 3,500 USDC |
ただし、最短1ヶ月から貸し出しできますが預ける金額によっては、ネットワーク手数料がつき、マイナスになる可能性もあります。
貸し出しまでがスムーズ
PBRレンディングは貸し出しまでの流れがスムーズです。
コインチェックやGMOコインなどの取引所は申請してから承認まで数週間かかったり、そもそも貸し出し募集がされていない仮想通貨もあります。
さらに、貸し出し申請をしても、承認されなければ貸し出せません。
昨年の10月にCoincheckでレンディング申請してた0.4BTCが、今日やっと貸し出された・・
— さるすべり@いなかマネー (@sarusuberi_im) November 24, 2022
GMOコインで貸仮想通貨(レンディング)を始めようかと思いましたが、受付していませんね。もうGMOコインはレンディングやめたのですかね?#GMOコイン #レンディング pic.twitter.com/kFSPPshrr9
— NFT工業高校 (@NFTTHS) May 5, 2022
PBRレンディングは貸し出し枚数を設定して、指定したアドレスへ送金するだけでレンディングが開始されます。
運営元が複数の事業を展開
運営元はレンディングサービス以外にも様々な事業を展開しています。
- 法人・個人向けフィナンシャルプランニング
- フィナンシャルサービス
- ファイナンス講座運営
- IT技術PCスキル教室
- 各種イベント運営
- オンラインコミュニティ運営
- エンタテインメント事業
- その他付帯する事業
運営元が破産すれば、仮想通貨が返ってこないリスクがあります。
しかし、複数の事業から収益を得られていれば、レンディングサービスで何かあってもカバーできます。
レンディングサービス以外にも複数の事業を展開していることはメリットになります。
PBRレンディングの始め方
PBRレンディングの始め方を5つのSTEPで紹介していきます。
- ユーザー登録
- 本人確認書類を提出
- 本人確認待ち
- 貸し出し申請をする
- 取引所から仮想通貨を送金
3,000円分のビットコインをもらうための条件は
終了期間 | 未定 |
プレゼント | 3,000円分のビットコイン |
条件 | ・「078591362」を入力して、PBRレンディングに登録 ・貸出を完了 |
配布期間 | 貸出が完了した時点で自動追加・付与されます。 |
60,000円分のビットコインを半年間運用しても、3,000円はやっともらえる金額です。
それが貸出開始すぐに受け取れるので、かなりお得です。
ユーザー登録
PBRレンディングの公式サイトに飛びます。
①の「今すぐはじめる」をタップすると、②の画面に移ります。
下記の項目をチェック・入力して、「お申込み」をタップします。
- 個人
- 電話番号
- 利用規約・プライバシーポリシーに同意する
- 暗号資産賃貸取引約款に同意する
先程入力した電話番号に5桁の数字が記載されたSMSが送信されます。
送信された5桁の数字を認証コードに入力して、「次へ」をタップします。
各基本情報を入力して、「次へ」をタップします。
本人確認書類を提出
住所登録で必要な情報を記入します。
下記の4つのうちから1つを選びます。
私はマイナンバーカードを選んだので、表面の写真だけですみました。
- 運転免許証(表面と裏面)
- マイナンバーカード(表面)
- パスポート+保険証または年金手帳(パスポートの顔写真の画像と保険証または年金手帳の住所が記載されている画像)
- 在留カード・特別永住者証明書(表面と裏面)
アップロードする書類を決めたら、画像をアップロードします。
アップロードが完了したら、「次へ」をタップします。
入力内容を確認をして、もし間違った入力をした場合は「編集」をタップして、入力し直しましょう。
入力内容が正しければ、「送信」をタップします。
本人確認待ち
登録が完了したら、左の画面に遷移します。
登録完了のメールも届きます。
本人確認書類の審査完了までは待機になります。
貸し出し申請をする
本人確認書類の審査が完了したら、画像のメールが届きます。
ただし、時期によっては審査完了までに時間がかかったりするので、参考程度にしてください。
メールに記載されているログインURLをタップして、ログインします。
ログインできたら、①の「レンディング」→②の「Lending(貸出)」の順にタップします。
レンディングの申請ページに切り替わったら、次の手順で入力・選択していきます。
- 「Lending」か「Premium Lending」を選択
- 貸出通貨を選択
- 貸出数量を入力
- 送信に利用するNetworkを選択
私はビットコインを選択したので、ビットコインが例になっています。
⑤の「送信画面へ」をタップして、アドレスの取得画面に移ります。
取得したアドレスをコピーしておきます。
次は取引所から仮想通貨を送金する方法を解説しています。
取引所から仮想通貨を送金
取引所から仮想通貨を送金しますが、私のおすすめ取引所は「GMOコイン」です。
コインチェックやビットフライヤーから送金すると手数料がかかってしまいます。
しかし、GMOコインは送金手数料が無料で、入出金の手数料が無料です。
販売所ではなく、取引所を利用して仮想通貨を買うことでさらにお得です。
GMOコインでのビットコインのお得な買い方は「GMOコインでのビットコインの買い方は?おすすめの注文方法は?」をご覧ください。
今回はGMOコインでビットコインを送金する方法を紹介していきます。
GMOコインにログインし、「預入/送付」→「銘柄」→「新しい宛先を追加する」を順番にタップします。
宛先情報を登録していきます。
「GMOコイン以外」→「プライベートウォレット」→「ご本人さま以外」→「法人」を順にタップします。
PBRレンディングに、トラベルルールの問い合わせしたものを元に入力しているので、参考にしてください。
画面の順番は①から④で、宛先情報の各項目を入力していきます。
- 宛先名称(ニックネーム):PBRレンディング
- ビットコインアドレス:PBRレンディングのアドレス
- 受取人の法人種別:株式会社
- 法人格の前後:前
- 受取人名称:Notting Hill TOKYO
- 受取人名称(フリガナ):ノッティングヒルトウキョウ
- 受取人居住地:日本
- 受取人住所:東京都
- 受取人との関係:投資先
- 実質的支配者情報:個人
- 受取人の実質的支配者名:小林 宏至
- 受取人の実質的支配者名(フリガナ):コバヤシ ヒロシ
- 受取人の実質的支配者名(アルファベット):Kobayashi Hiroshi
入力が完了したら、「確認画面へ」をタップします。
入力した情報に間違いなければ、2つのチェックボックスにチェックをいれ、「登録する」をタップします。
アドレスを間違えると、最悪消えてしまいます。
登録したメールアドレス宛に宛先リストの登録メールが届くので、メールを開きます。
メールに記載されているURLをタップします。
「認証を完了する」をタップして、「宛先リストへの登録手続が完了しました」と表示されることを確認して、GMOコインの画面に戻ります。
すぐに宛先リストへの登録が完了するわけではなく、5分ほど登録完了までかかります。
登録が完了すると、「宛先リスト審査完了のお知らせ」という件名のメールが届きます。
登登録が完了したら、宛先リストから先程登録した宛先をタップします。
そして、チェックボックスにチェックをいれ、「次へ」をタップします。
送信元に間違いがなければ、チェックをいれて「次へ」をタップします。
以下を参考に入力・選択して、「確認画面へ」をタップします。
今回は貸出申請した数量が0.01なので、送付数量で0.01と入力しております。
- 送付数量:PBRレンディングに貸出申請した数量
- 送付目的:暗号資産の貸付
- 2段階認証コード:GoogleAuthenticatorに表示されているコード
- 2つのチェックボックスにチェックをいれる
送付内容に間違いがないことを確認して、「実行」をタップします。
これでPBRレンディングへの送付手続きが完了です。
送付手続きが完了したら、仮想通貨を送付したトランザクションIDをコピーします。
PBRレンディングの画面に戻り、TxIDにコピーしたトランザクションIDを貼り付けて、「送信」をタップします。
お疲れ様でした!
下記のようなメールが届いて、PBRレンディングに貸出数量が反映されているので、安心ですね。
あとは貸出が開始されるまで待ちましょう。
PBRレンディングのよくあるQ&A
よくあるQ&Aは下記の7つになります。
- 返還申請はいつから可能?
- 返還申請をしてからどのくらいで返ってくる?
- どんなリスクがあるか?
- 複数のウォレットから送金できるか?
- 複数の通貨を貸し出せるか?
- 日本円で始めることはできますか?
- 対応していない銘柄の仮想通貨を送金した場合はどうなるか?
それぞれ見ていきましょう。
返還申請はいつから可能?
「返還申請はいつでも可能です」と記載はありましたが、承認されるか・申請可能かはプランによって、異なります。
レギュラープラン | 実行日(通貨の受取を処理した日の翌日)より1ヶ月経過前の返還申請は却下される。 |
プレミアムプラン | 満期日の3ヶ月前より返還申請を行うことが可能 |
さらに、プレミアムプランは途中解約を行うと、貸与枚数の2割を解約手数料として徴収されます。
実質、レギュラープランは1ヶ月以降、プレミアムプランは満期日の3ヶ月前より返還申請が承認されるので、注意しましょう。
返還申請をしてからどのくらいで返ってくる?
返還申請を受理した翌月末から10営業日以内に、指定のアドレスのウォレットに仮想通貨が返ってきます。
例えば、7月に返還申請が受理された場合、8月末から10営業日以内に返ってくることになります。
大体、返還までには1ヶ月弱かかるということですね。
複数のウォレットから送金できるか?
複数のウォレットから複数回に分けて、仮想通貨を送金することは可能です。
仮想通貨の送金された枚数が申込数量に到達したら、貸し出しが開始されます。
複数の通貨を貸し出せるか?
複数の通貨を貸し出すことはできます。
それぞれの通貨毎に申込みしましょう。
日本円で始めることはできますか?
PBRレンディングは貸すことを専門にしている取引所なので、日本円の取り扱いをしていません。
あらかじめ、仮想通貨を購入しておく必要があります。
GMOコインで仮想通貨を購入方法は「GMOコインでのビットコインの買い方は?おすすめの注文方法は?」をご覧ください。
対応していない銘柄の仮想通貨を送金した場合はどうなるか?
PBRレンディングに対応していない仮想通貨やネットワークで送金しても、受け取ることができません。
最悪、資産を失ってしまう可能性があるので、送る前にかならず確認しましょう。
3,000円分のビットコインをもらうための条件は
終了期間 | 未定 |
プレゼント | 3,000円分のビットコイン |
条件 | ・「078591362」を入力して、PBRレンディングに登録 ・貸出を完了 |
配布期間 | 貸出が完了した時点で自動追加・付与されます。 |
60,000円分のビットコインを半年間運用しても、3,000円はやっともらえる金額です。
それが貸出開始すぐに受け取れるので、かなりお得です。
まとめ
PBRレンディングの始め方やメリット・デメリットについてを紹介しました。
仮想通貨をただ保有するよりも、PBRレンディングに貸し出すことで、売買せずに増やせます。
PBRレンディングに仮想通貨を送付するのに、おすすめな口座は「GMOコイン」です。
PBRレンディング以外にも年利8%~10%で運用できる、ビットレンディングの始め方について書いてあるので、是非読んでください。
PBRレンディングだけでなく、ビットレンディングに預けることで、リスク分散につながります。
>>【送金手数料無料】GMOコインからBitLending(ビットレンディング)の送金方法を紹介!
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