なるべく、手数料を払わず、すぐ残高に反映する入金が分からない。
入金後の反映時間なども解説します。
「コインチェックで日本円を入金するときは、どんな種類があるのかな」
「手数料を支払わず、すぐ残高に反映する入金方法はないかな」
という悩みありますよね?
コインチェックの入金はとても簡単で、仮想通貨の取引をすぐ始めることができます。
この記事では図を交えて入金方法や手数料、残高に反映されるまでの時間を紹介していきます。
おすすめの入金方法も紹介しているので、手数料無料で効率よく仮想通貨取引をしていきましょう。
- コインチェックのおすすめの入金方法を知りたい人
- 日本円を入金するときの手数料を知りたい人
- 手数料がかからない入金方法を知りたい人
- 入金されるまでの反映時間を知りたい人
まだ、コインチェックの口座開設していない人は是非口座開設してください。
口座開設の手順はこちらになります。
入金方法
銀行振込
3種類の振込先のどれかにお金を振り込むことで、反映させる方法になります。
手数料は振込元によります。
振込するときは振込元の金融機関のHPで手数料を確認しましょう。
ただし、GMOあおぞらネット銀行や楽天銀行、住信SBIネット銀行は同行宛の振込手数料は無料で、他校宛の振込手数料が無料なネット銀行もあるので利用しましょう。
- GMOあおぞらネット銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
ただし、住信SBIネット銀行は2023年1月末(予定)で取扱いが終了します。
住信SBIネット銀行しか口座を持っていない方は、GMOあおぞらネット銀行か楽天銀行の口座開設をおすすめします。
Coincheckでは、2023年1月末(予定)をもって当社への日本円振込先口座としての「住信SBIネット銀行」口座の取扱いを終了いたします。
公式HP コインチェック
振込してから、入金へ反映されるまでの時間はコインチェックによる確認が完了次第、入金が反映されます。
具体的な時間は公式HPに記載されていませんが、振込してから入金に反映されるまで時間はそこまでかかりません。
コンビニ入金
コンビニ入金はコンビニでお金を支払うことで、コインチェックに入金する方法になります。
取り扱いのコンビニは4種類になります。
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- セイコーマート
入金手数料はどのコンビニでも同じで、金額によって変わります。
入金額 | 手数料 |
3万円未満 | 770円 |
3万円以上30万円以下 | 1,018円 |
反映時間はコンビニで支払いが完了すると、すぐに入金に反映されます。
銀行振込より早いですが、手数料が高いです。
クイック入金
クイック入金(ペイジー決済)はパソコン・携帯電話・ATMから入金ができるサービスです。
入金手数料は、入金額によって変わります。
入金額 | 手数料 |
3万円未満 | 770円 |
3万円以上50万円未満 | 1,018円 |
50万円以上 | 入金金額×0.11% + 495 円 |
反映時間はコンビニ入金と同じで、入金したらすぐ反映されます。
入金手順
ログイン画面にいきましたら、メールアドレスとパスワードを入力します。
「私はロボットではありません」にチェックをいれて、「メールアドレスでログイン」をクリックします。
「認証する」をクリックします。
ログインできたら、「日本円の入金」をクリックします。
ここからは銀行振込、コンビニ入金、クイック入金を順番に説明していきます。
銀行振込
銀行振込のやり方について解説していきます。
まず、GMOあおぞら銀行の振込先が表示されます。
GMOあおぞら銀行に振込するときは、表示された振込先に振込しましょう。
楽天銀行の振込先が表示されます。
楽天銀行に振込するときは、表示された振込先に振込しましょう。
住信SBIネット銀行の振込先になります。
住信SBIネット銀行に振込するときは、振込依頼人名義に7桁の数字+お名前(カタカナ)で振込するようにしましょう。
7桁の数字は振込人名義に表示されるので、そちらを入力します。
ただし、2023年1月末(予定)をもって、取り扱いが終了するので注意しましょう。
コンビニ入金
コンビニ入金のやり方を説明していきます。
「コンビニ入金」をクリックします。
入金したい金額を入力します。
入力金額は300,000円までになります。
コンビニの種類は下のリストになります。
- ローソン
- ミニストップ
- セイコーマート
- ファミリーマート
このうち、ローソンとミニストップ、セイコーマートは受付番号からコンビニ店頭の端末に入力します。
発券された申込券をレジにもっていき、入金します。
ファミリーマートは表示されたバーコードをレジに提示して、入金します。
ローソンとミニストップ、セイコーマートの場合
ローソンかミニストップ、セイコーマートを選びます。
「お支払い情報を発行」をクリックします。
「お支払い方法の確認」をクリックします。
支払い方法の確認画面に移ります。
お支払い情報送信にコンビニで、メールを見れるメールアドレスを入力します。
「送信」をクリックします。
受信ボックスに送信されたメールに受付番号が記載されています。
お近くの各コンビニの支払い方法を、「スマートフォン」のリンクをクリックして、確認しましょう。
表示された支払い方法の案内に従い、入金をしていきましょう。
ファミリーマートの場合
ファミリーマートを選び、「お支払い情報を発行」をクリックします。
ファミリーマートについたら、スマートフォンにインストールした「コインチェック」のアプリを開きます。
「ウォレット」をタップして、「入出金」をタップします。
「入金」をタップします。
「コンビニ入金」をタップします。
「バーコードを表示」をタップします。
「はい」をタップします。
表示されたバーコードを持って、レジにいきましょう。
支払いは現金のみなので、気をつけてください。
クイック入金
クイック入金のやり方について解説していきます。
「クイック入金」をクリックします。
入金したい金額を入力します。
入金金額は999,999円までになります。
「お支払い情報を発行」をクリックします。
入金内容と手数料が問題なければ、「入金する」をクリックします。
収納機関番号とお客様番号、確認番号が表示されます。
支払い期限までにネットバンキングもしくはATMで、入金を行います。
ATMに行く場合、もう一度画面をみる必要があるので、「メールアドレス」を入力して、「送信」をクリックします。
外でもお支払い情報がみれるので、ATMで入金を行えます。
おすすめの入金方法
おすすめの入金方法はGMOあおぞらネット銀行か楽天銀行、住信SBIネット銀行からの銀行振込です。
コンビニ入金とクイック入金は手数料が770円かかりますが、同行宛の銀行振込なら手数料は無料になります。
また、振込手数料が無料の銀行からの振込なら、手数料を無料で入金できます。
ただし、住信SBIネット銀行は2023年1月末(予定)をもって、取り扱いが終了します。
住信SBIネット銀行はスマート認証NEOに登録するだけで、他の金融機関の振込手数料が月5回無料になります。
定額自動入金サービスもあり、手数料無料で他の金融機関口座から住信SBIネット銀行の口座に自動で入金できます。
↓下記の住信SBIネット銀行のHPから口座開設をしていきます。↓
楽天銀行は楽天経済圏を使用している方におすすめで、振込手数料が無料で入金できます。
毎月自動振込もあるので、決まった日付に自動で振込することができます。
↓下記の楽天銀行のHPから口座開設をしていきます。↓
GMOあおぞらネット銀行は同行宛の手数料は無料はもちろん、他行宛の手数料はカスタマーステージによって
月1回~20回まで無料です。
さらに、他行宛で無料振込回数を超えても、以降は75円(税込)という安さで振込できます。
↓下記のGMOあおぞら銀行のHPから口座開設をしていきます。↓
まとめ
今回はコインチェックの入金方法や手数料、反映時間を紹介しました。
コンビニ入金やクイック入金は振込手数料で770円かかりますが、銀行振込は同行の銀行を使えば振込手数料をかけずに入金できます。
GMOあおぞらネット銀行と楽天銀行、住信SBIネット銀行がおすすめですが、2023年1月末(予定)には住信SBIネット銀行の取り扱いが終わります。
是非、コインチェックで日本円を入金して、仮想通貨の積立投資を始めてみてください。
まだ、コインチェックの口座開設をしていない人はこちらをの記事を併せて読んでください。
お得なキャンペーンを使って、お得に口座開設をしましょう。
口座開設の手順は簡単で、すぐ口座開設することができます。
コインチェックの口座開設をしたけど、仮想通貨の積立設定をしていない人はこちらをの記事を併せて読んでください。
積立投資をすることで、価格の変動性に対して、リスクを少なくすることができます。