


現在の家族構成は子あり夫婦になります。
「実際、仮想通貨投資したら、どんな運用実績になるのかな」
「NISAやiDeCoで投資したら、どんな運用実績になるのかな」
という悩みありますよね?
現役アラサーエンジニアの子あり夫婦が、投資をしたらどんな運用実績になるかを紹介しています。
似たような家族構成やアラサーサラリーマンの参考になれば幸いです。
- 仮想通貨投資の運用実績を知りたい人
- NISAの運用実績を知りたい人
- iDeCoの運用実績を知りたい人
- アラサーエンジニアの資産運用について知りたい人
ねころう家について

プロフィール
ねころう家については以下の通りです。
- アラサーエンジニア
- 2024/9に赤ちゃんが産まれました!!
- 2018/9からNISAで積立投資
- 2022/9から仮想通貨の積立投資
- Xとブログで副業や資産運用について発信
公開するポートフォリオ
公開するポートフォリオとしては以下の通りです。
- 仮想通貨
- NISAの投資信託・米国ETF
- iDeCoの投資信託
上記がメインのポートフォリオであり、毎月積立している投資先になります。
NFTなどもありますが、ポートフォリオに含めず、計算します。
資産目標
上記のポートフォリオでの資産の評価額の目標は以下の通りです。
- 31歳までに1000万円
- 35歳までに1400万円
- 40歳までに3000万円
投資戦略
私の今の投資戦略としては以下の通りです。
- 夫のNISA(SBI証券)のつみたて投資枠:eMAXIS Slim オルカンに月5万円
- 夫のNISA(SBI証券)の成長投資枠:VYMを月1株(約2万円分)
- 夫のNISA(SBI証券)の成長投資枠:SBI・SCHDに月3万円
- 妻のNISA(楽天証券)のつみたて投資枠:eMAXIS Slim S&P500に月5万円
- iDeCo(SBI証券):
・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)に月5,000円
・eMAXIS Slim S&P500に月5,000円 - BITPOINT:ビットコインに月1万円
メインはNISAのつみたて投資枠を用いたインデックス投資になります。
今月
今月の投資実績は以下の通りです。
- 夫のNISA(SBI証券)のつみたて投資枠:eMAXIS Slim オルカンに月5万円
- 夫のNISA(SBI証券)の成長投資枠:SBI・SCHDに月3万円
- 妻のNISA(楽天証券)のつみたて投資枠:eMAXIS Slim S&P500に月5万円
- iDeCo(SBI証券):
・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)に月5,000円
・eMAXIS Slim S&P500に月5,000円 - BITPOINT:ビットコインに月1万円
今月はVYMに投資をせず、一旦余剰資金に回した。
今後は下落したタイミングで購入できるように、取得単価よりも低い場合に買い増ししていきます。
資産状況

今月の資産合計を紹介していきます。
ちなみに、先月の資産状況はこちらになります。
>>【2025年4月】アラサーエンジニアの仮想通貨・NISA・iDeCoの運用実績!
今月の資産合計
5月の資産合計は以下の通りです。
種類 | 投資額 | 評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|
仮想通貨 | 1,997,661円 | 3,473,982円 | +1,476,321円 |
NISAの投資信託・米国ETF | 3,651,156円 | 4,624,840円 | +973,684円 |
iDeCoの投資信託 | 662,173円 | 958,928円 | +296,755円 |
合計 | 6,310,990円 | 9,057,750円 | +2,746,760円 |
比率としては以下の通りです。

4月と比較して評価額が大幅に増え、評価額が900万円台に戻りました。
仮想通貨やオルカン、S&P500の価格が1月以来の価格に戻ってきました。
今の市況として、トランプ大統領の関税発言で左右されていますが、最近はそれも織り込まれるようになってきたのでしょうか。
私は長期投資のスタンスなので、買い続けて、持ち続けます。

仮想通貨

評価額
GMOコインやビットポイント等の取引所をクリプタクトでまとめて損益を管理しています。
ビットコインやDEEP、ソラナ、スイなどの詳細に関しては以下の通りです。
銘柄 | 投資額 | 評価額 | 評価損益 | 保有量 |
---|---|---|---|---|
BTC(ビットコイン) | 1,392,522円 | 2,848,480円 | +1,455,959円 | 0.18617452 BTC |
DEEP | 93,053円 | 50,615円 | -42,438円 | 2,191.97 DEEP |
SOL(ソラナ) | 434,428円 | 407,894円 | -26,534円 | 17.09509652 SOL |
Sui(スイ) | 77,659円 | 166,993円 | +89,335円 | 334.97259529 SUI |
合計 | 1,997,661円 | 3,473,982円 | +1,476,321円 | - |
5/22はドル建てでビットコインが11万ドルを超え、史上最高高値をつけました。
米大手格付け会社による米国債の格下げにより、国債価格が下落(金利上昇)しました。
これにより、法定通貨や伝統的資産への信頼が揺らぎ、「無国籍資産」であるビットコインへの資金流入が増加したと思われます。
ニューハンプシャー州は米国初の州としてビットコイン準備金を設立し、アリゾナ州は「放棄された資産」を原資とするビットコインおよびデジタル資産準備金を設立しました。
テキサス州はカルフォルニアに次ぐ、米国で2番目の経済規模をほこり、ビットコイン準備金法案が通れば、さらなる上昇が見込まれるかと思います。
運用益
私は保有しているビットコインをIZAKA-YAに貸出をして、定期的に利息をもらっています。
レンディングとは簡単にいうと「仮想通貨を貸して、貸した量と期間に応じて、利息を受取る仕組み」です。
もし、仮想通貨のレンディングに興味がある人は下記の記事を見てください。
>>仮想通貨のレンディングとは?メリット・デメリットやおすすめの取引所は?
IZAKA-YAは期間限定で年率20%で貸出をしております。
また、ビットポイントはステーキング(仮想通貨をもつだけで、報酬がもらえる)で年率7.92%(5月)の報酬を獲得しました。
5月の結果は以下の通りです。
銘柄(プラットフォーム) | 貸し出し数量 | 獲得賃料 | 獲得賃料(日本円) |
---|---|---|---|
ソラナ(ビットポイント) | 16.86141185 SOL | 0.10619025 SOL | 2,518円 |
ビットコイン(IZAKA-YA) | 0.06218853 BTC | 0.00093851 BTC | 14,359円 |

おすすめの取引所・レンディングプラットフォーム
私が仮想通貨を購入したり、貸出を実際にして、おすすめの取引所3つとレンディングプラットフォーム2つ、ウォレットサービス1つをそれぞれ紹介します。
GMOコイン(取引所)

GMOコインの特徴は仮想通貨の送金手数料が無料です。
レンディングサービスと組み合わせると、高利率でビットコインやイーサリアムを増やせます。
毎日もしくは毎月、最低500円から積立設定ができます。
あらかじめ、取引所に入金しておく必要があります。
積立設定で購入すると、毎日抽選10名に1000円当たるキャンペーンがあります。

もし、まだGMOコインの口座開設をしていない方はこちらから。
詳しい口座開設方法はこちらになります。
>>【徹底解説】GMOコインの口座開設方法を画像つきで丁寧に紹介!
ビットポイント(取引所)

ビットポイントの特徴も日本円や仮想通貨の入出金手数料が無料です。
さらに、ソラナのステーキングの5月は年率7.92%でした。
私はソラナの積立をビットポイントで行っています。
また、年率7.92%はいつまで続くかわかりません。
もし、興味がある人は今すぐに口座開設し、ソラナを購入してみましょう。
OKJ(取引所)

OKJの特徴は他の国内取引所にはない、ポリゴンチェーンのFNCTやSuiの取り扱いがあることです。
さらに、Flash Deals(フラッシュディール)という期間限定で高い報酬を得ることができるサービスもあります。
私はSuiの購入をOKJで行っています。
もし、興味がある人は今すぐに口座開設し、Sui(スイ)を購入してみましょう。
まだ、OKJの口座開設をしていない方はこちらから。
詳しい口座開設方法はこちらになります。
>>OKJ(旧OK Coin Japan)の始め方やメリット・デメリットを紹介!
ビットレンディング(レンディングプラットフォーム)

BitLending(ビットレンディング)は年率8%でビットコインやイーサリアムを利息を得ることができます。
さらに、画面が見やすく、1年に4回出金手数料が無料というのが特徴です。
何もしなくても複利運用されていくので、毎月得られる仮想通貨の量が増えていきます。

もし、興味がある人は今すぐに口座開設してみましょう。
登録の詳しい手順はこちらをご覧ください。
>> BitLending(ビットレンディング)の始め方・やり方を紹介
今回、おすすめで紹介したGMOコインからBitLending(ビットレンディング)への送金方法は以下をご覧ください。
>> GMOコインからBitLending(ビットレンディング)の送金方法を紹介!
PBRレンディング(レンディングプラットフォーム)

PBRレンディングの特徴としては年率10%~12%と国内最高年率を誇っております。
ただし、10%のロック期間は最低1ヶ月ですが、12%は最低1年と長いです。
とにかく、高い年率で貸出をしたい人にはおすすめのサービスです。
PBRレンディングの口座開設は以下をご覧ください。
>> PBRレンディングの始め方やメリット・デメリットを紹介
今回、おすすめで紹介したGMOコインからPBRレンディングへの送金方法は以下をご覧ください。
IZAKAYA(ウォレットサービス)

IZAKA-YAの特徴として、出金手数料が他のレンディングサービスや取引所と比較しても、かなり安いです。
そして、今なら期間限定で年率20%で貸出せます。
試しに貸出して、すぐ出金できるようにしておきたい人にはおすすめのサービスです。
IZAKA-YAの口座開設とGMOコインからIZAKA-YAへの送金・貸出方法は以下をご覧ください。
>> GMOコインからIZAKA-YAへ送金手数料無料で送る方法
NISA

保有している資産の概要としては以下の通りです。
- 夫のNISA(SBI証券)
- 三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) (新NISA)
- SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型) (新NISA)
- Vanguard High Dividend Yield Index Fund ETF(VYM)(新NISA)
- 三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) (旧NISA)
- 夫のNISA(楽天証券)
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・VT)(旧NISA)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)(旧NISA)
- 妻のNISA(楽天証券)のつみたて投資枠
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
それぞれ結果を紹介していきます。
夫(SBI証券)
銘柄 | 投資額 | 評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) (新NISA) | 1,350,046円 | 1,456,668円 | +106,622円 |
SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型) (新NISA) | 122,001円 | 113,201円 | -8,800円 |
Vanguard High Dividend Yield Index Fund ETF(VYM)(新NISA) | 150,437円 | 150,309円 | -128円 |
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) (旧NISA) | 366,673円 | 519,665円 | +152,992円 |
夫(楽天証券)
銘柄 | 投資額 | 評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・VT)(旧NISA) | 396,000円 | 692,181円 | +296,181円 |
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)(旧NISA) | 416,000円 | 792,474円 | +376,474円 |
妻(楽天証券)
銘柄 | 投資額 | 評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 849,999円 | 900,342円 | +50,343円 |
合計
投資額 | 評価額 | 評価損益 | |
---|---|---|---|
合計 | 3,651,156円 | 4,624,840円 | +973,684円 |
5月の上旬までは下落しつづけましたが、5月の中旬で流れが変わりました。
2025年5月12日に米中貿易協議で「著しい進展」が報告され、両国が関税の大幅な引き下げに合意しました。
それにより、S&P500は関税前の水準(約5,670ポイント)を上回る反発を見せ、9営業日連続上昇という20年半ぶりの記録を達成しました。
iDeCo

iDeCoについては以下の通りです。
銘柄 | 投資額 | 評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) | 331,109円 | 470,885円 | +139,776円 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 331,064円 | 488,043円 | +156,979円 |
合計 | 662,173円 | 958,928円 | +296,755円 |
まとめ
2025年5月の仮想通貨・NISA・iDeCoの運用実績を紹介しました。
なんといっても、ドル建てでビットコインが11万ドルを超え、史上最高高値を更新したのが嬉しいですね。
ドル円が140円台ということもあり、まだ日本円の史上最高高値の更新は遠いですが、まだまだこれからなので、楽しみです。
さらに株価も戻ってきたこともあり、オルカンやS&P500の価格も戻ってきました。
これによって、今年の1月以来、資産運用額が900万円台に戻ってきました。
>>【2025年1月】アラサーエンジニアの仮想通貨・NISA・iDeCoの運用実績!
超初心者向けの仮想通貨の積立投資のロードマップで、仮想通貨積立投資をやったことない人がゼロから積立するまでについて書いてあるので、是非読んでください。
仮想通貨積立投資のメリット・デメリットや仮想通貨積立投資がなぜいいのかも紹介しています。
>>【完全版】仮想通貨投資のやり方や始め方!おすすめの仮想通貨や取引所も紹介!
>>【ガチホがおすすめ!】ビットコインを積み立てるべき5つの理由!
今貯金しかやっていない人は、貯金だけでまずい理由や今から将来に備えてできることを書いてあるので、こちらも見てください。
資産を増やすために私が実践していることを書いているので、少しずつでもいいので、ぜひ実践してください。