【2022年11月】仮想通貨・積立NISA・iDeCo・高配当ETFの運用実績!

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あなた
仮想通貨や積立NISAなど投資をしている人の実際の運用実績を知りたいなあ。
ねころう
現役アラサーシステムエンジニアの運用実績を紹介します。
現在の家族構成は子なし夫婦になります。

実際仮想通貨の投資をしたら、どんな運用実績になるのかな

積立NISAやiDeCoを投資したら、どんな運用実績になるのかな

という悩みありますよね?

現役アラサーエンジニアの子なし夫婦が、投資をしたらどんな運用実績になるかを紹介しています。

似たような家族構成やアラサーサラリーマンの参考になれば良いです。

この記事では、表や実際の損益のスクショを貼って、投資の結果をまとめています。

あなたにもできる投資なので、一つでも気になった投資方法があったら実践してほしいです。

記事を読むのにおすすめな人
  • 仮想通貨投資の運用実績を知りたい人
  • 積立NISAの運用実績を知りたい人
  • iDeCoの運用実績を知りたい人
  • 米国高配当ETFの運用実績を知りたい人

仮想通貨

積立損益

GMOコイン

もし、まだGMOコインの口座開設をしていない方はこちらから口座開設をしてください。

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詳しい口座開設方法はこちらになります。

仮想通貨の積立設定は次の表のなります。

積立額積立予定日
ビットコイン3,000円毎月10日
イーサリアム3,000円毎月10日
Symbol1,000円毎月10日頃
ポルカドット1,000円毎月10日

ビットコインが3,000円、イーサリアムが3,000円、ポルカドットが1,000円で毎月10日で設定しています。

Symbolという仮想通貨があるのですが、積立設定ができないので、毎月10日頃に指値で1,000円分注文しています。

今月の評価額と評価損益になります。

10月はビットコインが大きく評価益をあげてくれたので、GMOコインでの合計はプラスになりました。

11月はFTXの破綻の件があり、仮想通貨全体の価格が下がりました。

保有している仮想通貨全体が評価損になりました。

投資額評価額評価損益保有量
ビットコイン38,438円31,045円-7,393円0.013BTC
Symbol5,741円5,063円-678円1,022 XYM
イーサリアム8,594円7,192円-1,402円0.041 ETH
エンジンコイン500円215円-285円5.02 ENJ
ポルカドット5,045円5,030円-15円6.7 DOT
合計58,318円27,426円-9,773円

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ビットフライヤー

もう一つの仮想通貨取引所の口座としてビットフライヤーを利用しています。

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詳しい口座開設方法はこちらになります。

かんたん積立ではこのように設定をしています。

現在は毎月2回(1日と15日)、1,000円ずつ合計2000円でリップルを積立しています。

積立額積立予定日
リップル1,000円毎月2回(1日と15日)

今月の評価額と評価損益になります。

ビットフライヤーで保有している仮想通貨も評価損になりました。

投資額評価額評価損益保有量
ビットコイン1,780円1,483円-297円0.00063 BTC
リップル2,418円1,807円-611円32.35 XRP
イーサリアム1,040円879円-161円0.0050 ETH
合計5,238円4,169円-1,069円

合計

GMOコインとビットフライヤーで分けて、仮想通貨を管理しているので、最後に合計の結果を表にしました。

評価損の合計が-10,839円となりましたが、ビットコインが大きくマイナスの割合を占めています。

長期投資が前提なので、ドルコスト平均法で買い増ししていくことで、評価損は減っていくと考えています。

投資額評価額評価損益保有量
ビットコイン40,218円32,528円-7,690円0.01363BTC
Symbol5,741円5,063円-678円1,022 XYM
リップル2,418円1,807円-611円32.35 XRP
イーサリアム9,634円8,071円-1,563円0.0046 ETH
エンジンコイン500円215円-285円5.02 ENJ
ポルカドット5,045円5,030円-15円6.7DOT
合計63,556円52,714円-10,839円

ビットレンディングによる損益

ビットレンディングはレンディング運営元に貸し出すことで、利子相当の仮想通貨を得ることができます。

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登録の詳しい手順はこちらをご覧ください。

11月9日にビットレンディングにお金を貸し出しをはじめました。

賃料として、0.00004665 BTCを得ることができます。

11月30日時点で110円ですが、持っている仮想通貨を貸すだけで銀行よりも高い利子をもらえるので、お得です。

投資信託

つみたてNISA

毎月の積立額は次の表のなります。

日経225で4,000円、全世界と全米を中心に29,000円分積立しています。

積立額積立予定日
ニッセイ日経225インデックスファンド4,000円毎月1日
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))14,000円毎月1日
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))15,000円毎月1日
合計33,000円

もし、まだ楽天証券のつみたてNISA口座開設をしていない人は開設してみてください。

始めようと思ったときに始めないと損です。


楽天証券でつみたてNISA口座開設する

今月の評価額と評価損益になります。

全世界と全米の評価額はプラスになっているので、今後も成長し続けてほしいです。

投資額評価額評価損益保有量
ニッセイ日経225インデックスファンド193,000円217.267円+24,267円64,738口
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))382,000円440,038円+58,038円265,323口
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))401,000円486,057円+85,057円243,760口
合計976,000円1,143,362円+167,362円

iDeCo

毎月の積立額は次の表になります。

積立NISAと同様で、全世界と全米に投資をしています。

割合は5:5で5,000円と5,000円で積立をしています。

積立額積立予定日
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)(eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本))5,000円毎月14日頃
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(eMAXIS Slim 米国株式(S&P500))5,000円毎月14日頃
合計10,000円

まだ、SBI証券のiDeCoの口座開設をしていない人は開設してください。

iDeCoで積立したお金は節税対策になるのでお得です。

さらに、老後の年金対策もすることができます。


SBI証券でiDeCo口座開設する

今月の評価額と評価損益になります。

積立NISAと比較して、まだ評価額が少なく、積立年数が短いので、大きなプラスになっていません。

投資額評価額評価損益
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)(eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本))128,686円141,838円+8,237円
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(eMAXIS Slim 米国株式(S&P500))128,672円146,530円+12,944円
合計288,368円288,368円+21,181円

米国高配当ETF

積立損益

毎月の積立額は次の表になります。

現在は毎月11日にVYMを1株、SPYDを3株積立するように設定しています。

毎月3万円付近で、積み立てすることを目的に株数を指定しています

買付方法設定値積立指定日
バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)株数指定1株毎月11日
SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD)株数指定3株毎月11日

まだ楽天証券の口座開設をしていない人は口座開設をしてみてください。

楽天証券は画面が使いやすいので、初心者にもおすすめです。


楽天証券で口座開設する

今月の評価額と評価損益になります。

1ドルあたり138.87円での円での評価額と評価損益
ドルでの評価額と評価損益

VTIの評価損益がドルだと大きくマイナスですが、円だとプラスになっています。

円高のときにVTIを購入しているので、評価額がドルでマイナスでも、円安でプラスになります。

SPYDとVYMは順調にドルと円ともにプラスなので、VTIがマイナスでも、評価益でプラスです。

投資額評価額評価損益保有量
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)631.93 USドル
79,126円
593.88 USドル
82,472円
-38.05 USドル
+3,346円
3株
バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)304.93 USドル
43,849円
333.60 USドル
46,327円
+28.66 USドル
+2,478円
3株
SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD)300.68 USドル
43,165円
327.92 USドル
45,538円
+27.23 USドル
+2,373円
8株
合計1237.54 USドル
166,640円
1,255.4 USドル
174,337円
+17.84USD
+8,197円

配当金

今年の配当

今までの配当記録になります。

配当受け取っているときは、VTIしか購入しておらず、VTIの配当金しか受け取っておりません。

ただし、今後はSPYDとVYMを購入しているので、次の配当金から受け取れるようになります。

今月の配当金

VTIとVYM、SPYDの配当金は年4回で、3月、6月、9月、12月です。

次回の配当金は12月になので、配当金の結果はそこまでお待ち下さい。

まとめ

今回は2022年11月の仮想通貨・積立NISA・iDeCo・米国高配当ETFの運用実績を紹介しています。

積立NISAとiDeCo、米国高配当ETFは値動きが安定しており、プラスで11月は終わりました。

一方、仮想通貨に関しては大きくマイナスでおわりました。

FTXの破綻の件で取引所の運営や仮想通貨業界が冷え込んでおり、仮想通貨の価格が落ちこんでしまったのが原因です。

超初心者向けの仮想通貨の積立投資のロードマップで、仮想通貨積立投資をやったことない人がゼロから積立するまでについて書いてあるので、是非読んでください。

仮想通貨積立投資のメリット・デメリットや仮想通貨積立投資がなぜいいのかも紹介しています。

仮想通貨を貸すだけでお金を得られるレンディングについてやメリット・デメリット、今回紹介しているビットレンディングについて知りたい人はこちらをの記事を併せて読んでください。

貸し出すことで高い利率を得ることができますが、デメリットや気をつけておいたほがあるので、知った上でレンディングするようにしましょう。

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